お一人様1苗までとさせていただきます
青みを帯びた、淡くやさしいピンクの花。そよぐ風に揺れるたび、空気そのものがやわらかくほどけていくかのように咲く。ふんわりと重なる花弁は軽やかで繊細。どこか儚く、触れれば消えてしまいそうな気配をまとっている。いく輪かの花が枝先に並ぶ姿は、風の流れに身を任せて舞う精霊の姿を思わせる。目には見えないはずの風が、そこに確かに存在していると感じさせるような、不思議な雰囲気をもつバラである。
【花】
淡い藤色、宝珠弁咲き、中輪房咲きの花。香りはダマスクにティとパウダーの中香。切り花に向く。
【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通で、耐病性に優れた木立樹形のバラ。うどんこ病に強く、黒星病には特に強い。樹形はまとまりがよく、庭植え・鉢植えのどちらにも適している。フロリバンダとして育てると良い。年に5回の剪定後ごとに薬剤散布(殺菌剤)を行えば、一年を通して美しい葉を維持できる。散布のタイミングは、冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の計5回。剪定後は株が小さくなるため、作業量を減らし、コストも抑えられる。地植え・鉢植えのどちらにも適している。夏剪定は通常のタイミングで行い、関東以西の暖地では9月半ばが適期。樹高は中程度で、庭植えの場合は花壇の前方から半ばに配置するとバランスが良い。トゲの量は標準的。
【命名由来】
名前は、四大精霊のひとつとされる風の精霊シルフィに由来する。姿は見えずとも、風の中に生きるとされるその存在は、「軽やかさ」「儚さ」「透明感」「自由」を象徴する。このバラのやわらかな色合いと、風にほどけるような花姿がそのイメージに重なることから、「シルフィ」と名付けた。
| 品種名 | シルフィ |
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| Name | Sylphy |
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| ブランド | 【ロサオリエンティス ノヴァ】 |
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| 系統 | F 【フロリバンダローズ】 | 作出年 | 2026 |
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| 作出国 | 日本 | 作出者 | 木村卓功 |
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| 交配 | 不明もしくは未発表 |
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| 花色 | 【藤色系】 【淡い藤色】 | 花の特性 | |
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| 花形 | 【ヘブンリー系】 【宝珠弁咲き】 | 花径 | 【中輪】 |
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| 芳香 | 【中香】 | 香質 | 【ダマスク】にティ+パウダー |
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| 樹形 | 【木立樹形 普通タイプ】 | 樹高・伸長 | 【90〜120cm】 |
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| トゲの量 | 【トゲは普通】 |
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| 樹勢 | 【樹勢は普通】 | うどんこ病 | 【うどんこ病に強い】 |
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| 黒星病 | 【黒星病にとても強い】 | 耐陰性 | 【耐陰性が弱い】 |
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| 耐寒性 | 【耐寒性が弱い】 | 耐暑性 | 【耐暑性がとても強い】 |
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| 特性 | 【おすすめ】 【初心者向き】 【タイプ1以上】 【中香以上】 【花持ちが良い】 |
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| 栽培適正 | 【鉢植え向き】 【地植え向き】 |
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※育てる環境やバラの個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。
《品種登録に関する表記》
農林水産省 品種登録出願中
出願品種名称:
品種登録出願番号:第 号


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●高温期は見本の花色・花形と異なる花が咲きます。見本の画像は春や秋に開花した時の写真になります。
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