冬剪定やつるバラの誘引、用土替えのシーズン到来です♪こちらのページではタイプ別の冬剪定や用土替えをご紹介します冬剪定や用土替えがよく分からない方や不安な方は、ぜひ、ご参考にしてみてください♪
おすすめ資材
バラに最適な栽培土・資材のご紹介です。バラ栽培はシンプルに、まず良い資材を使うことが成功の秘訣です。
バラの家の鉢バラはすべてこの用土で育てています。バラの用土に困ったらまずはこちらをお試しください。
地植えの植え付け・土壌改良にお勧め!赤玉土と混ぜれば培養土としてもお使いいただけます。
排水性・通気性にこだわったバラ栽培のためのシンプルなオリジナル角鉢のご紹介です。
バラの冬剪定であると便利な「剪定ばさみ」や「のこぎり」のご紹介です。
用土替えのやり方
鉢のバラは植えっぱなしにすると根詰まりしたり用土が劣化してしまいます。水や肥料をうまく吸収できなくなって生育が衰えてしまうので、適切な周期での植え替えがお勧めです。根鉢の整理をし、根が健全に育つ環境を用意することでバラは右肩上がりの生育ができます。
鉢増しは一回り大きな鉢に植え替える作業です。適切に鉢を大きくすることでバラは応えてくれます。
これ以上鉢を大きくしたくない時の冬の植え替えの方法です。
秋に花付きで売られている鉢バラの育て方について解説します。
バラ栽培土のもとを使って、大切な地植えのバラをカミキリムシから守る方法をお伝えします。
木立仕立ての方法(冬剪定)
花の大きさや樹勢に合わせて剪定し、整った姿で春にたくさん咲かせましょう。
半つる性(シュラブ)のバラについて解説を交えながら、木立仕立ての冬剪定をします。
中輪木立タイプのバラの冬剪定。シャリマーを木立バラとして実践します。木立バラの冬剪定の基本としてご覧ください。
シュラブ(木立タイプ)の段差剪定。シャリマーを誘引せずにつる仕立て風に仕立てます。シュラブは自由度の高いので高低をつけて株全体に咲かせることもできます。
シュラブ(半つるタイプ)の木立仕立ての冬剪定。新苗から育てたフランシスバーネットで実演します。つる仕立てに向く品種も木立仕立てで咲かせることができます。
新苗から育てたガブリエルの冬剪定。樹勢の弱い木立ローズの冬剪定としてもご参考ください。
四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)の冬剪定を実践・解説します。
ハイブリッドティーの冬剪定。地植えで大きく育ったアキレスで実演します。
樹高が高くなってしまったバラの樹高を下げる冬剪定。花数や樹勢は抑えられてしまうので数年に一度がお勧めです。
樹勢が弱い地植え木立バラの冬剪定。深く切ると樹勢が落ちてしまうので浅めの剪定がお勧めです。
枝が細めで小輪のバラを冬剪定します。ヘッジトリマーなどで刈り込むような剪定が楽です。
つる仕立ての方法(誘引・冬剪定)
構造物をバラで彩るのもバラ栽培の醍醐味です。こちらでは段差剪定による誘引を中心に解説しています。
鉢植えでオベリスクの誘引。半つる性(シュラブローズ)のコンパクトなつる仕立てをフランシスバーネットで実演します。
地植えのシュラブの誘引と冬剪定。フェンス仕立てのペネロペイアで実演します。最小限の手間と労力で春美しく咲かせられるテクニックをお伝えします。
まだ構造物を覆い切れていないシュラブローズの冬剪定。地植えのフランシスバーネットで実演します。自然樹形に近いおおらかな誘引となります。
半つる性バラのフェンス仕立て。#15の翌年で枝が伸びたフランシスバーネットを誘引、冬剪定します。
地植えのつるバラ大きなフェンス仕立ての冬剪定。20年物のピエールドゥロンサールで実演します。
地植えのつるバラ大きなフェンス仕立ての冬剪定。長く枝の伸びるつるバラも段差剪定がお勧めです。#14のピエールの翌年の冬剪定です。
半つる性のペネロペイアをつる仕立てで実演します。#13の翌年の動画となります。
大きなアーチ仕立てのダフネの誘引と、冬剪定を実演します。